2026.04.14 映画のはなし =TAKESHI=
さてさて。
桜の季節も過ぎて、だいぶ暑い日がやってくるようになりました。
今年の夏もまた暑そうだねぇ。
今はスタジオ生活の毎日だけど、その合間を縫って、ずっと楽しみにしていた映画を観て来たんだ。
「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」
この映画は日本のパンクの創世記と言える1970年代後半に起きたパンクムーブメント、東京ロッカーズの物語。
実在のバンドの、実際のストーリーをもとにした映画。
もちろん映画なので、多少の脚色はあるだろうけどね。
自分にとっては10代の頃に大きな影響を受けた人達の話なので、すごく楽しみにしていたんだ。
そして、とても面白かった。
3年前に出したカバーアルバム「TEENAGE DREAMS」の1曲目「ニュー・キッズ・イン・ザ・シティ」が、
正にこの映画の主人公の1人「モモ」のバンドの「TOKAGE」の元になっている「LIZARD」の曲。
映画の中でもこの曲が流れて嬉しかった。
モモのモデルになったLIZARDのモモヨさんが、この映画の撮影が始まった頃からXで話されていたので、ずっと楽しみにしていたんだ。
西新宿の時代のロフトがセットで再現されていたり、セットや小物までもワクワクする、とても楽しい映画でした。
機材等も当時の物を再現しているとの事で、そこも楽しい。
チラッと映ったACOUSTICのベースアンプが、自分のアンプを手に入れる前に借り物で使っていたのと同じモデルで「お!」って思ったんだ。笑
もちろん、あの時代の過激さが完璧に表現されている訳ではないので、そこに引っかかる人がいるかもしれないけど、
そこは是非、昔のビデオを見て本物を楽しんでもらえたら良いと思うんだ。
オレはとても楽しかった。
今は毎日スタジオでの制作作業に追われているんだけど、いよいよAA=の予定も発表されました。
2026年1発目のライブはX-FADERです。
相手はDragon Ash。
渋谷を歪ませまくるので楽しみにしていてくれ。
この後も色々なバンドとX-FADERをやっていく、2026年はX-FADER CIRCUITEの年なので、みんなで楽しもうぜ!
2026.03.03 TOUR #7のライブ映像作品が出るよ =TAKESHI=
TOUR #7のライブ映像の発売が決定しました。
昨年リキッドルームにて行われたツアーファイナル。
新しいアルバム#7の集大成の1日でした。
最高の1日だったよね。
あらためて映像で見返してみて、あの日の高揚と、ツアーで回った各地の記憶が蘇ってきました。
そして、この先への楽しみもまた膨らんで来たんだ。
あの日、集まってくれた人も来れなかった人も、みんなにあの日の歪みを味わってもらえたら嬉しいです。
今は、ほとんどの時間をスタジオで過ごす生活なんだ。
スタジオのスピーカーの前では、時間があっという間に過ぎていく。
長年この生活を送っているけど、いつの間にか日々が過ぎていて、いつもびっくりする。
そんなわけで、このダイアリーという名のマンスリーも3月になってしまっていたのさ。
しかたない、しかたない。
今スタジオにこもって作っている物も、なかなか面白いと思っている物なので、いつの日かみんなの耳に届く日を楽しみしています。
それにしても。
世界はなんだか物騒な話に溢れているよね。
この数年で、普通の街並みが破壊されていく映像などを目にする事が当たり前になってきている。
ウクライナ、パレスチナ、イラン。
1914年頃のバルカン半島のような、大戦の着火点になり得る話が溢れている。
オレたちもBLUE & YELLOWを、いまだに歌っている。
ユナイテッドは調子良いよ。
キャリックは最高だよ。
ありがとう。
2026.01.15 2026年始まりました =TAKESHI=
2026年、始まりました。
ユナイテッドはキャリックが新監督(暫定)。
総理大臣は韓国大統領とのツインドラムからの衆院解散。
そしてビックリの立憲、公明の新党結成という、慌ただしい始まり。
2026年は、なかなかな面白い年?になるのかもしれないね。
ベネズエラのマドゥロ拘束も突然で驚いた。
自分としては新たなアクションにも追われて、少し忙しい幕開けになっています。
とは言えマイペースに行くけどね。
楽しみな1年だ。
良い年にしよう!
2025.12.30 2025年ありがとう =TAKESHI=
2025年も、あと1日。
みんなにとって、どんな1年だったかな?
自分にとって今年は#7の年でした。
この新しいアルバムはAA=にとって重要な1枚になったと思っています。
一年通して、ずっとこのアルバムの曲達と向き合ってきたので、2025年はまさに#7yearでした。
あらためて、良いアルバムだね。
これからも、みんなに愛してもらえるアルバムとして聴き続けてもらえたら嬉しいです。
そして、新たにこの#7からリリックビデオとして”30years~”が出来上がりました。
長年やってきているからこそ作れた曲のひとつ。
年を取るのも悪いことばかりでは無いようです。笑
それぞれの人生ともリンクしたような、ちょっとしたノスタルジーと共に楽しんでください。
AA=、上田剛士としての来年は、もちろんノスタルジーではなく前へ前へ進んで行くよ。
色々と新たな挑戦も控えていて、今から2026年が楽しみなんだ。
今年も色々な事がたくさんありました。
日本初の女性首相は、その方の好き嫌い、賛否は色々あるとは思うけど、大きな一歩でしょう。
自分が生まれる僅か20年ほど前までは、女性には参政権すら無かったのだから大きな一歩だ。
トランプの再選も大きなトピック。
イスラエルはとりあえず休戦合意だけどまだまだ戦闘は続いている。
プーチンは今年も全く変わらずだ。
大阪での万博は盛り上がったみたいだけど、世界はどんどん混沌さを増している感じがする。
日本の経済は変化が見えてきたけど、人々の生活が好転するにはまだまだだよね。
政治に関しても、色々な方面で新たなフェーズに入った感じがする1年でした。
マンチェスターUに至っては、どう判断して良いのか迷うくらいの不安定さ!!!
相変わらずとも言えるけどね。
悲しい、仲間との別れもあった2025年。
それでもオレ達は前に進んで行くよ。
それがオレ達ができる唯一の事だからね。
というわけで、2025年ありがとう!
来年は、さらに楽しい1年になる事を願っています。
みんなにとっても良い1年になりますように。
2025.11.05 TOUR #7 終了 =TAKESHI=
自分にとって2025年は#7イヤーだ。
4月にひさしぶりの「#」を付けたアルバム#7を発表して、5月からTOUR#7がスタートした。
横浜
名古屋
仙台
大阪
TOUR#7は月に1回程度の、のんびりツアーだったけど、その分ひとつひとつのライブに向けて集中してやれたんだ。
1つのライブを終えて、そこから1ヶ月かけて細かな修正を続ける。
それをライブの度に繰り返したんだ。
ライブはナマモノなので、その場その場の瞬間が大事なんだけど、同時にAA=はプログラミングの部分も重要なので、
そこには緻密な作業が必要。
ライブが終わるとスタジオで修正をする。
いつもはツアーごとに行っていた作業を、ライブの度に時間をかけてやれたのはとても良かった。
上田剛士が作り上げてきた「人間 x machineのサウンド」には、そういう音の組み合わせの面白さがあるんだ。
それに、ゆっくりと進んでいくペースも今の自分には合っていた。
ツアーで行ったそれぞれの街も、今までよりもずっとゆっくり楽しめたんだよね。
そうして半年かけて進んできたツアーの千秋楽。
ファイナルのLIQUIDROOMに集まってくれたみんな、ありがとう!
ファイナルらしい、良い夜だったね。
AA=の歪みも十分に堪能してもらえたんじゃないかな。
半年間かけただけあって、かなり仕上がっていたんじゃないかと自画自賛している。
ゲストに来てくれたJUBEEにも感謝するよ。
オレたちにはないフレッシュさ(笑)で会場を盛り上げてくれた。
またやろうぜ。
シゲとは、またの機会に!
#7は、AA=にとっても特別なアルバムになったと思っている。
これからもライブを繰り返すたびに、曲達がさらに強力に成長して行くと確信しています。
そして、#7イヤーの締めくくり。
12月にオレの地元、横浜でTOUR#7 エクストラライブをやります。
横浜なので来れる人は限られると思うけど、#7イヤーを締め括るには必要だと思ったんだよね。
ハマに始まりハマに終わるTOUR#7という事で、来れる人は一緒にAA=の2025年を締め括りましょう。
2025.10.14 ベーやん(HORROROCK IS NOT DEAD) =TAKESHI=
大阪に集まってくれたみんな、ありがとう!
最高の時間だったね。
また、やりましょう。
横浜、名古屋、仙台、大阪。
半年かけてまわったTOUR #7の残るはファイナルのみ。
最上級の歪みで、みんなの鼓膜を震わせるよ。
最高の夜にしましょう。
大阪といえば、オレにとって特別な仲間がいる場所でもあります。
そう、バルザック。
知っている人も多いと思うけど、バルザックに突然の不幸が訪れてしまいました。
ドラマーのTAKAYUKIこと真鍋貴行(べーやん)が亡くなってしまうという突然の出来事。
まだ若く、才能あふれるべーやんの突然の不幸は、なかなか受け入れる事が難しい、悲しいことでした。
まず、べーやんはドラマーとして最高だった。
以前、彼に起きたトラブルにより、ドラムのスタイルの変更を余儀なくされた時も、
普通の人ならばとても乗り越えられないであろうスタイルの変更を難なくやってみせた。
すげー才能だと、オレは感心して尊敬したんだ。
スタイル変更後も、それまでと変わらぬパワフルなドラミングに本物のパンクスとしての魂を感じました。
また、バルザックの特徴のひとつでもある打ち込みサウンドも、多くはべーやんの手による物。
ヒロスケがイメージするバルザックの世界観にも、べーやんはしっかり応えてバンドの新たな可能性を広げていた。
オレが出会った中の最高のドラマー、ミュージシャンの1人がべーやんだ。
そして何より、人間としてのべーやんが大好きだ。
本当に良い男だったよ、べーやん。
バルザックのアルバムでオレがプロデュースしたアルバム「PARADOX」は、自分にとっても特別な作品だ。
大阪に滞在して一緒に作った日々はオレにとっても素晴らしい思い出。
べーやんのドラムがタケシプロデュースで聴けるアルバムなので、みんなにも聴いてもらいたい。
オレたちが熱く生きた証のひとつだからさ。
しんみりするのは、きっとバルザックにも、オレにも似合わないよね。
彼らは彼らのペースでまた前に進んで行くと思う。
HORROROCK IS NOT DEADだ。
オレはただ、これからも仲間として、そしてバンドのファンとして応援するのみ。
バルザックはオレの大事な仲間なので、これを読んでるみんなにとっても仲間みたいなものだよね?笑
バルザックのサポート、よろしくお願いします。
べーやん、愛してるぜ!
ありがとう!!!
2025.09.02 8月も終わりました =TAKESHI=
8月も終わりましたね。
今年も誕生日のお祝いのメッセージをたくさん送ってもらいました。
みんな、ありがとう!
近年は体の事を気遣ってくれる言葉もたくさんもらって、ありがたいです。
とくに大きくガタがきている事もなく元気にやっているよ。
お互いにムリせずにがんばろう。
9月になったという事は、いよいよTOUR#7後半戦が始まります。
次の街、大阪を歪ませるのを楽しみにしているよ。
半年かけたのんびりツアーだけど、オレもメンバーも気合い十分で次のラウンドに向かっている。
燃えるしかないよね。
さて。
もちろんライブも大事なんだけどさ。
どうなのよ、アモリムのユナイテッド。
新しいシーズンが始まったけど、本当にこれで大丈夫なのか。
さすがに4部のチームに負けるのはシャレにならない。
相手ゴールキーパーに試合後のインタビューで「オレはマンチェスターUのファンなので半分ムカついている」
と言われてしまうこの状況。
彼らは月曜日には普通に仕事場に行く人達だからね。
負けちゃダメだよねぇ。
先週末のリーグ戦にはギリギリ勝てたので、がんばってもらうしかない。
そんなユナイテッドの不甲斐なさを吹き飛ばすように、大阪では強烈な歪をお見舞いするので、
心してライブハウスに集まってくれ。
2025.07.26 前半戦、終了 =TAKESHI=
暑いね。
みなさん体調崩してないですか?
ムリしないようにね。
さて、TOUR#7前半戦が終了しました。
月1ペースの、のんびりツアーだけど、その分ひとつひとつのライブに集中してやっているよ。
いや、いつも集中しろよって話なんだけどね。笑
ライブごとの余韻を楽しんで、充実したツアーをしています。
新曲中心のツアーなので、ライブやる度にまとまって行くのがわかるのが楽しい。
会場のテンションもどこも高くて、歪ませ甲斐があります。
まだツアーは続くので、来れる人は一緒に楽しみましょう。
暑い初夏の、暑苦しい参院選も終わり、興味深い結果に終わりました。
各政党がどうのこうの言うつもりはなく、結果が全て。
今の民意が示された形です。
とはいえ今のところ首相の動向は不明なので、どのような結論に向かうのか。
世界的な流れと同様に、日本も保守的(右傾化?)な方向にどんどん進んでいくんだろうと思うけど、
懸念されているような差別が肥大化するような世界になる事は避けないとね。
躍進した参政党は、彼らの発言、憲法草案などからは「?」な所が多くあるけれど、
彼らに投票した人達がその価値観をそのまま受け入れているとも思わない。
多くの得票数があったという事は、極端な思想の持ち主ではない普通の人が多く入れたという事だろうから。
現状に対する鬱々とした不満が問題で、それは同様に票を伸ばした国民民主が訴えている政策にも表れていると思う。
問題は人種、国籍では無くて、沢山の人が経済などの理由で長く苦しんでいる、という事だよね。
その意味では変わるチャンスが来ているとも言える。
変わった世界が良い世界になれるか?は今のオレたち次第という事だね。
ロッキンオンの渋谷陽一さんが亡くなり、翌日にはオジー・オズボーンが亡くなった。
ジャパンには何度か載せてもらいお話もさせてもらった。
イベントにも数度呼んでもらいました。
また、オズファスト出演は自分のバンド人生の中でも特別な時間だった。
あのイベントに呼んでもらえた事は、いつまでも自分の中に特別な思い出として残るだろう。
ありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。
2025.06.06 TOUR#7 始まりました =TAKESHI=
少し時間が経ってしまったけど。
いよいよTOUR #7が始まりました。
横浜F.A.Dに来てくれたみんな、ありがとう!
熱い夜だったね。
#7の曲達の初披露の場は楽しめたかな?
横浜はオレが育った特別な場所なので、そんな場所での初披露をみんなが楽しんでくれていたら最高です。
これからライブを重ねるごとに、この曲達もどんどんパワーアップしていくので、
これから各地で集まってくれるみんなも楽しみにしていてください。
今回のツアーは、半年かけてゆっくりと各地をまわるツアー。
いつもよりもゆっくりと、その土地の雰囲気を味わうことが出来るので、とても楽しみにしているんだ。
今の自分の気分に合っていて、ツアー、ライブをいつも以上に楽しめる気がしている。
新しい曲との新たな旅路は始まったばかり。
どんな景色が待っているのか、楽しみだ。
さて。
ひどい結果になってしまったマンチェスターユナイテッドの24-25シーズンがやっと終わった。
98年ごろからのユナイテッドファンとしては、これほど負けたユナイテッドは見た事がなかったので、なかなかの驚きだった。
とりあえずヨーロッパリーグ決勝が負けで終わった時には、レコーディングが終了していて良かったなー、と思いました。笑
やる気ゼロになりかねないからね。
来シーズン良くなるはず、と信じながらも少し不安。
それでも新シーズンに向けて、良い話題も少し出てきているので、こちらもゆっくりと楽しんでいこうと思いますよ。
ゆっくりとね。笑
2025.05.15 #7 =TAKESHI=
JUBEEやSHIGEのようなフューチャリングの形ではないけれど、このアルバムの重要なゲストがまだいます。
それはBALZAC!
お馴染みの彼らの事は説明不要だよね。
#6から引き続き、コーラス隊として分厚い存在感を出してくれています。
バルザックが入ると楽曲の勢いが1段階アップする。
最高の同志たち(Comrades)です。
また、カバーをさせてもらったBUCK-TICKにも感謝しています。
この曲について多くを語りたいとは思ってないので、興味のある人は今井くんとの対談などインタビューをチェックしてください。
とにかく、この曲は最高だよね。
優しさも切なさも、温かさも憂いも、そして希望も。
人としてのあらゆる感情が含まれていると感じる名曲。
リスペクトしています。
そんな#7というアルバム。
#6から考えると、ずいぶん長かった。
5年とか、それ以上らしいので結構な時間だ。
その間、色々な事がありました。
まるで世界が変わってしまったかの様な事があったり、ビックリするような楽しいことも悲しいことも、色々と。
それでもオレたちは前に進むし、進むしかない。
倒れるまで。
そんなたくさんのドラマを経て、生まれたのがこの作品です。
原点回帰?
ノスタルジー?
やっぱり新たな挑戦?
いやいや、THE OLD BLOOD CLASSIC だ。
それは長い間研ぎ澄ませてきた鋭い刃。
最高純度の歪のカタマリ。
既製品には無い、AA=にしか出せない音達です。
同じ時代を生きてきた、そして今も共に一緒にいる、みんなに届けます。
存分に楽しんでください。
そしていよいよTOUR #7が始まる。
またライブハウスで会おう。
We are Comrades!オレたちは同志だ。

